久しぶりの更新:記録として。
季節の変わり目は自律神経や体調が崩れやすく非常に不安定になることが多い。
それがわかっていても日々波があり変化がある。
そういう日々が嫌いなわけではない、ただそうなのだ。
情報が日々更新され、目まぐるしい。そういうことで救われることもある。
私の場合オンとオフの差が激しいように思う。スイッチが入ると脳が活性化されて神経が集中する、たいてい話すぎたり飛躍してあれこれ一度に考えて、夜には思い出したくない過去やこれからのことを必要以上に悲観して落ち込む。どれだけいいことがあっても、落差を感じてしまう。
そういう仕組みだから、落ち込みが過ぎ去るのを待つしかない。耐える。というと健気だ。どうしても人間だから心や記憶がある分、ドラマティックに考えてしまう。少なくとも私は。
ドラマの主人公じゃない。しかし、私しかこの感覚を味わう人がいないのだからある意味主人公ではある。
人の心に触れると思っていたのと違う。
話してみるのと憶測とは違う。
そこが現実の醍醐味、なのに少し悲しくなる。
平和や幸せも十人十色ということだ。
でも、その中で共通することもある。こんな自分には何ができるんだろう。
そういうことを思っているだけでは十分じゃない。行動しなければ。
吐き出すように、今書いている。誰かの目に触れる、そういうことを少なからず求めている。
多分しばらくしたらこの気持ちも収まるだろう。
その繰り返しだ。